サーフィン歴26年のSUZUKIです☆
これまでサーフィンしてきた中で、色んなクルマと出会い、割と新し物好きなので、ちょこちょこ乗り換えたりしていました。
軽自動車も普通車も、自分が「これ!!」といったクルマには乗ってきたつもりです。
この記事を読むと、サーファーが乗るクルマを選ぶ時、このクルマにして良かったと思えるようになります。
それと、買う前のお試しで、レンタカーやカーシェアリングをしたくなります。笑
それでは始めて参りましょう!!!
車選びとは?
クルマチョイス軽自動車編を読んでくださったアナタは、もうご承知の通り☆
まだの方は、ぜひベストサーファーズカーはこれ!【ベテランサーファーが選ぶ軽自動車】5選を先にお読みください♪
ここでは割愛させていただきます。バッサリ。笑
では、先に進みましょう!!!
どう選ぶの?
基本的な考え方としましても、こちらをご覧ください(^^)
そして今回は国産車SUVというジャンルを掘り下げていきたいと思います☆
今のところ載せている写真は外国車ですが。笑
サーファーチョイス国産車SUVとは?
SUVというジャンルのクルマというだけでも、アウトドアやマリンスポーツ、ウィンタースポーツに直結するイメージが湧きますよね?(^^)
それと雪道や悪路にも強い、車高が高い、(標準装備ではないかもしれませんが)四駆である、ということも言えるのではないでしょうか。
SUV=乗用車ということで、以前お話しした条件のうち、
- 長距離運転が楽
- 当然、日常生活で使える
という項目はクリアしてくれると思います。
残す条件、
- ボードが積める
- 燃費
- 駐車スペースに困らない
この3点を重視して考えていきたいと思います☆
そして乗用車SUVメーカーは以下になるでしょう。
- TOYOTA
- NISSAN
- MITSUBISHI
- HONDA
- SUZUKI
- SUBARU
- MAZDA
それぞれのメーカーで、少し掘り下げてみようと思います☆
今回も長文になりそうな予感がビンビンしております。笑
TOYOTA
前回の軽自動車編では取り上げなかったTOYOTA。なんせ軽自動車は作ってませんし。笑
”【MISSION】
【VISSION】
1950年代にクラウン、コロナ、ランドクルーザーを。
1960年代には、カローラ、ハイエース。
その後、数々のクルマを世に出し続け、ついに「電気とガソリンで走る車」プリウスを1997年に発表。
その後もハイブリッド車を牽引する形となっている”TOYOTA”。
そんなTOYOTAからはこちら☆
ハイラックス !!!
※ハイラックスは乗用車ではなく、貨物車扱いのクルマです。公式ページでも、そのように紹介されています。
現行モデルで、ピックアップトラックを新車販売してるのはハイラックスくらいでは??
では気になる以下の条件を掘り下げて参りましょう。
ボードが積める?
この部分の心配はいらないでしょう♪
それと積み方で個性を出すことが出来ますよね(^^)
荷台に無造作に突っ込む、という選択まで出来るのはこのクルマくらいでしょうか☆
燃費
2.4L ディーゼルエンジンのパワフルさを体感できますね!!!
近年では、ガソリンエンジンよりもクリーンだと言われるディーゼルエンジン。
この部分もオススメポイントですね☆
駐車スペースに困らない?
諸元表を見るに、全長5320mm、全幅1900mm。5mを超えると、長さが気になるかなーと。
もっとも大きい部類の乗用車に分類される長さで、ショッピングモールなどでは少しはみ出していたりするのを見かけたりしましたね~
車幅はそれほど気にならないのかなと思います☆
圧倒的存在感が魅力でもあるハイラックス☆
乗ってるだけで気分もあがりそうですね♪
ハイラックスは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
NISSAN
クルマチョイス【軽自動車】でもご紹介させていただきましたNISSAN。
※会社の概要なども、そちらでご確認いただければと思います
なんとワタクシSUZUKIも三度に渡りオーナーとなったクルマメーカー。
何が良かったのかと申しますと、NISSANのクルマの作り方にファンになったとしか言いようがないでしょうね(^^)
では、そんなNISSANからはこちら☆
エクストレイル !!!
度々モデルチェンジがされ続け、「NISSANのSUVと言えば」的な扱いのエクストレイル。
今回のモデルは電動車という括りでの販売で、詳しくはホームページをご参照いただければと思います。
走りもかわり、もっと走らせやすくなったようです☆
そして、電動車として強力なバッテリーを搭載しており、家電などの電源として充分機能するようです!!!
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
室内長1980mm、幅1540mmとのこと。
この部分の関しては、後席を前に倒すことでショートボードであれば充分車内に積めます。
二人で移動であれば、何の心配も要りません。笑
それと、オプションの”ラゲッジカバー”を付ければ、さらに汚れや濡れからも守ってくれます☆
以前の売り方だと、もっとマリンスポーツやウィンタースポーツに特化した感じでした☆
少し高級感が出たため、遊び道具的な扱いから離れたのでしょうね(^^)
「タフギア」であることには変わりなさそうですよ!!!
燃費
19.7 km/L
市街地モード:17.3 km/L
郊外モード:21.7 km/L
高速道路モード:19.7 km/
と、なっております。
こちらは2WDの燃費ではありますが、このサイズのクルマでこの燃費は、決して悪くないと思えますね♪
駐車スペースに困らない?
全長4660mm、車幅1840mmというサイズですので、取り回しに関しては慣れればさほど難しくないのではないでしょうか☆
新技術を搭載したエクストレイル。
日産が誇る電動化技術が、人の感覚を超える制御速度で精緻に駆動力を制御。ワクワクするほどパワフル&なめらかな加速力と、高い静粛性を実現します。
出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance_safety/e-power.html
エクストレイルは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
MITSUBISHI
クルマチョイス【軽自動車】でもご紹介させていただきましたMITSUBISHI。
※会社の概要なども、そちらでご確認いただければと思います
国内自動車メーカーとして、いち早くSUV王国を築き上げたMITSUBISHI☆
SUVという言葉が使われ始める前から、SUVを多数世に出して来ました。
ワタクシが覚えている限りでも、パジェロシリーズ、チャレンジャー、RVR、デリカ…
そんなMITSUBISHIですが、”PHEV”というジャンルを開拓してくれました♪
そんなMITSUBISHIからはこちら☆
エクリプス クロス !!!
先に申し上げておくのですが、自宅に充電器を設置出来る方は、とってもその恩恵に授かれるようです☆
そうでない場合は。。。
というのが通説のようです。これは、わかっていたというか、やっぱりか、というか(^^)
クルマのバッテリー電力を取り出せる100V AC電源のコンセントをラゲッジスペースに1ヶ所設置。
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/usp/electricity.html
最大1500Wの出力により、アウトドアでコーヒーメーカーや炊飯器、ホットプレートなど、消費電力の大きい電化製品を便利に使用できます。
やはりこういうメリットは確かにあるようです☆
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
- 1:荷室長(リヤシート折り畳み時):約1540mm*2
- 2:荷室幅(最小):約1000mm
- 3:荷室幅(最大):約1260mm(PHEVモデル)
約1330mm(ガソリンモデル)
ちょっと狭いのかな~と感じる??
運転席助手席の間に通せば、ショートボードであれば積める感じでしょう☆
そもそも全長が4545mmというサイズなので、それを考慮するとこんな感じですよね?(^^)
では、以降でそれを覆していただきましょう♪
燃費
燃費のみを見ないでくださいね~(^^)
EV走行換算距離を見ていただくと、その距離はEV走行してくれるんです☆
その範囲内だと、ガソリンを消費しないそうです!!!こ~れはすごいですよね♪
通勤などで、片道20km程度走行するのであれば、ガソリン代タダですよ、タダ!!
そして太陽光発電の家で充電するという。そして給電も出来るという。
災害時の電力供給も可能。クルマという範囲を超えた存在ですね☆
駐車スペースに困らない?
全長4545mm、全幅1805mmというサイズなので、普段の生活では困ることはなさそうですよね(^^)
「充電スポットの把握には常にアンテナを張って」、という感じですね~(^^)
なんといってもPHEVを搭載しているエクリプス クロス☆
バッテリー容量が十分なときはモータードライブで。さらに、バッテリーの残りが少なくなった時でも、効率と静粛性に優れた2.4Lエンジンが発電を始め、モーターとバッテリーに送電。
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/usp/phev.html
ツインモーター4WDのスムーズな加速と心地よいEV走行が楽しめます。静かでクリーン、そして、より遠くまで。プラグインハイブリッドEVならではの魅力です。
エクリプス クロスは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
HONDA
クルマチョイス【軽自動車】でもご紹介させていただきましたHONDA。
※会社の概要なども、そちらでご確認いただければと思います
ワタクシSUZUKIも、いち早くフィットのハイブリッドを購入したのを覚えています。
それだけ、購入しやすい価格帯で抑えることが出来たのが、HONDAが最初だったと記憶しております♪
HONDAのSUVと言えば、もうこのクルマでしょうね☆
このクルマもデビューから年月が経っておりますが、度々モデルチェンジしながらも、HONDAのSUVとしてのフラッグシップとして君臨しておりますね~(^^)
では改めまして、そんなHONDAからはこちら☆
CR-V !!!
エクステリアは高級感も増し、他社の名立たるSUVにも引けを取らない存在感も醸し出していますね(^^)
そして注目すべきは新技術である、e:HEV を搭載しています!!!
2モーターハイブリッドシステム「e:HEV※」は、高い環境性能と走りの楽しさを実現したハイブリッドシステムです。
出典:https://www.honda.co.jp/tech/auto/powertrains/ehev.html
パワフルな走りと環境性能を両立するため、駆動用と発電用の2つのモーターを搭載。
さらに高効率のエンジンを組み合わせることで、状況に応じてそれぞれを自由に動かせる構造にしました。
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
こちらをご覧くださいませ(^^)
こちらは3列シートでの展開となっておりますが、楽勝でショートボードを積んでいます♪
また、この写真でのボードチョイスが◎。笑
スタイル出てますね~(^^)
客室内寸法が長さ1970mm(7人乗りは2520mm)ということで、充分な長さを確保されています☆
全長4605mmのクルマであるのに対してこの長さ!!!荷室の確保にも工面されていることがよ~く伺えますね~
燃費
e:HEV(FF)
燃料消費率 (国土交通省審査値)※2 | 25.8 | km/L |
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燃料消費率 (国土交通省審査値)※2* | 21.2 | km/L |
---|
市街地モード* 21.0km/L | 郊外モード* 22.1km/L | 高速道路モード* 20.7km/L |
---|
数値が小さくて申し訳ない。しかしながら、充分な低燃費☆
ハイブリッド車ならではですね~(^^)
駐車スペースに困らない?
全長4605mm、全幅1855mmですので、全く困るようなことはありませんね♪
モーター走行を中心に、3つのハイブリッドシステムを最適に使い分ける。
日常の走行のほとんどをモーター走行を中心としたパワフルかつ静かな走りに。走行シーンに合わせて、3つのハイブリッドシステムを切り替え、高効率な走りを実現しました。
出典:https://www.honda.co.jp/CR-V/webcatalog/performance/driving/
というハイブリッドシステム搭載のCR-V☆
CR-Vは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
SUZUKI
クルマチョイス【軽自動車】でもご紹介させていただきましたSUZUKI。
※会社の概要なども、そちらでご確認いただければと思います
現在SUZUKIのクルマに乗っておりますSUZUKIです。笑
SUZUKIのSUVといえば、ジムニー☆
ジムニーは軽自動車になるので、普通車である”ジムニーシエラ”と言いたいところですが。笑
実はジムニーシエラ、ジムニーとの違いは「はみ出したタイヤ分の幅」と「エンジン排気量」だけなんです。※現行モデル
室内の広さなどは全く一緒なんですよね~
それを知ると、「あ~」てワタクシSUZUKIはとってもなりましてね(^^)
ですので、あえて違うクルマをオススメさせて頂きます☆
では、そんなところでSUZUKIからはこちら☆
クロスビー !!!
はじめて見る遊びがあれば、真っ先に楽しんだり。
面白いと感じたら、仲間も誘ってみたり。
アクティブであることに、妥協なんかしたくない。
いつだって自分の好奇心に素直でいるために、
クロスビーで街を出てみよう。大好きな遊びに浸ろう。
https://www.suzuki.co.jp/car/xbee/
人気軽乗用車「ハスラー」の乗用車版と言ってもいいスタイリングのクロスビー。
マイナーチェンジで、新しいカラーバリエーションも増え、ロングドライブの際にとても便利な追従機能のあるクルーズコントロールを採用されたり、
ますます魅力あるクルマになった模様です♪
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
① 荷室開口幅(最大) | 1,100mm |
---|---|
② 荷室開口高 | 800mm |
③ 荷室床面長(2名乗車時:最大) | 1,165mm |
④ 荷室床面長(5名乗車時:最大) | 525mm |
⑤ 荷室幅(5名乗車時:最大) | 1,305mm |
後席を前に倒し、運転席助手席の間へ通せば、ショートボードであれば2本は積めるかなと☆
正直、SUVとして室内長はもの足りないかなと思われます。
ですので、車内に積むのであれば、頭上の手持ちハンドルに紐などを通す作戦でいきましょう♪
そして、思いのほか室内高は高く、後席足元にウェットバケツを置き、その中で中腰くらいまで立ち上がることが出来ます。冬場の着替えなどにとても重宝します☆
ほんとにびっくりしました!!!まさかでした。笑
燃費
2WD車
燃料消費率※1 (国土交通省審査値)※2 | 18.2km/L |
---|---|
市街地モード | 15.9km/L |
郊外モード | 19.0km/L |
高速道路モード | 18.8km/L |
“減速エネルギーを利用して発電し、加速時はモーターで力強くエンジンをアシストするマイルドハイブリッド。“を採用したこの燃費は、悪くないと言えるでしょう♪
駐車スペースに困らない?
全長3760mm、全幅1670mmのコンパクトボディは、駐車時になにか困るようなことがあるとは思えませんね(^^)
SUZUKI車に乗っているワタクシSUZUKIは、クロスビーを推すしかないですかね?(^^)
クロスビーは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
SUBARU
大空を飛ぶためのスピリットがSUBARUを育みました。
人を中心に考え、安全を追求するSUBARUのクルマづくり。
https://www.subaru.jp/brand/technology/history/index.html
その原点は、SUBARUの前身である航空機メーカーのDNAにあります。
航空機の場合、ちょっとしたミスで大事故につながります。
そのため、操る人がミスを起こしにくく、また万一ミスを起こした場合も想定し、
徹底的に「人を中心にした」設計が求められるのです。
また、運動性能を究極まで合理的に考えたメカニズム、
凝縮された無駄のないパッケージングなど、
そのスピリットはSUBARUのクルマづくりの隅々にまで活かされ、
乗る人の安心と愉しさへとつながっています。
SUBARUさんのHPは文章コピー出来なくて大変です。すべて手打ちしております。笑
民間の力で航空機産業を育成したいとの大志を抱き「航空機研究所」を設立。
これがSUBARUの始まりでして、上記引用もなるほどと頷けます。
1953年7月、富士重工業株式会社が誕生し、まもなく小型自動車の開発が進められ、試作車には「すばる」の名が冠せられました。
現在でも使用されている6つの星が輝くエンブレム「六連星」は、設立に名を連ねた5社と富士重工業を表したものです
https://www.subaru.jp/brand/technology/history/index.html※一部抜粋
1958年5月、SUBARU 360を発売。
国民車構想を実現した、はじめてのクルマとして誕生し、以降その独特の形状から「テントウムシ」と呼ばれ、10年以上にわたり、絶大な人気を博しました。
その後、サンバー、R2、レオーネ、ドミンゴ、レガシィ、インプレッサ、フォレスターと、馴染み深いクルマを世に出し続けているSUBARU。
走行安全性としては、AWD(4WD)を基本としており、クルマの構造の部分は割愛させていただきますが、あらゆる路面条件でも、安心と愉しさを追求されています。
予防安全として「アイサイト」、衝突安全では歩行者保護をも含めた独自の衝突安全試験を約30年前から実施し、2030年には交通死亡事故0件を目指されています。
そんなSUBARUからはこちら☆
フォレスター !!!
AWD車ということだけでも、よりSUV感を高めてくれますが、車高などを考えると、よりしっかりとしたSUV感を感じることが出来るクルマですね。
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
カーゴルームをご覧ください。
後席を倒すだけで、平面1547mmの長さのスペースを確保できます。
ショートボードであれば、運転席助手席の間を使えば、楽々積めますね♪
燃費
WLTCモード:
2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
AWD(常時全輪駆動)燃料消費率(km/L) 14.0
郊外モードや高速モードでは、それぞれ14.2、16.0とさらに伸びます。
常時4WDのクルマとしては、良いという印象ではないかと思います。
駐車スペースに困らない?
全長4640mm、全幅1815mmと、少し幅を抑えてありますね~
通常の駐車スペースなら、不都合を感じることはないでしょうね(^^)
SUBARU営業マンによると、「日本の道路ではこれくらいの幅が最も走りすい」とのこと。(ディーラーで聞きました)
しっかり考えられています☆
クルマの構造からくる走りやすさと、常時全輪駆動の安心感で、高いSUV能力をもつフォレスター。
フォレスターは、サーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
MAZDA
1920年1月30日、東洋コルク工業株式会社として創立 (広島市中島新町)
https://www.mazda.com/ja/about/profile/history/1920-1979/
これがMAZDAのはじまりです。
その後、工作機械の製造、2サイクルエンジン搭載の単車を販売、1931年には3輪トラックの生産開始。
戦時中は「軍需工業動員法」により陸海軍共同管理工場となりました。
ヒロシマは1945年8月6日、原子爆弾が投下され16万人もの尊い命が犠牲となりました。
その3日後、長崎にも原子爆弾が再び投下されました。
二度とこの惨事を繰り返してはなりません。
もちろん、東洋工業(現MAZDA)も被害を受けました。
被害を免れた建物の一部を広島県へ貸与、県庁の全機構が移されたそうです。
しかし、すぐに1945年12月に、3輪トラックの生産を再開。
100年は「草木が生えない」と言われた広島も復興へ向けて動き出したのですね☆
しばらく3輪トラックの生産し、1958年には小型4輪トラックを発売。
1960年には軽乗用車を発売。1962年には「キャロル360」発売。4ドア仕様にもなりました。
1964年には初代「ファミリアセダン」、翌年1965年には「ファミリアクーペ」、1966年には「ボンゴ」と、馴染みのあるクルマを次々と世に出し続け、
1967年にはMAZDA独自ロータリーエンジン初搭載の「コスモスポーツ」を発売。
MAZDAのモータースポーツへの取り組みが、この”ロータリーエンジン”と共に始まります。
その後も、サバンナ、ルーチェ、カペラ、RX-7、ロードスター、AZ-1、デミオと続々と個性のあるクルマを出しています。
そんなMAZDAからはこちら☆
CX-5 !!!
近年、デザインがヨーロッパ車的になって、ディーラーのお店までも雰囲気変わりました☆
黒に統一みたいな感じですね♪
一気に高級感が出て、とても良いと思いますし、近く寄らせていただこうと思います(^^)
では、以下の条件を掘り下げていきましょう♪
ボードが積める?
こちらをご覧ください☆
はい!!来ました~♪
普通にサーフボードを積んでいらっしゃいます☆
室内長1890mm(荷室含まず)、室内幅1540mmあります。
後席を4:2:4分割で前に倒せるようで、厚さの薄いものであれば、長いものも積めるようです!
シートアレンジで解決できるのは素晴らしいですねえ(^^)
燃費
CX-5では、あくまでもディーゼルエンジンをオススメしたいと思います。
実用燃費と環境性能の向上を追求しつつ、ディーゼルならではの力強さ、ロングツーリングを快適に楽しめる静粛性も実現したクリーンディーゼルエンジン。
豊かなトルクによる扱いやすさに加え、高回転からでもスムーズに加速できる高出力を実現し、高速道路への合流や追い越しなどのシーンでのパワフルな走りを提供します。
さらに、強力なトルクを精度よく、意のままに操れるよう、アクセル操作に対する加減速コントロール性を緻密に造り込んでいます。
WLTCモード燃費(国土交通省審査値)※1 ※2 | 2WD 17.4/19.5km/L、4WD 16.6/18.7km/L |
---|
市街地の低い燃費を取り上げたとしても、悪い燃費ではないでしょうね♪
そしてまさかのMT(マニュアルトランスミッション)もあるみたいです!!!
選択肢の幅が拡がることに関しては、うれしいことですね~
駐車スペースに困らない?
全長4575mm、全幅1845mmですので、通常の駐車場であれば問題なさそうですね☆
Mi-Driveは、走行シーンに応じて3つのモードを選択可能。日常ユースでは、燃費と走行性能のベストバランスを追求したノーマルモードを。
郊外のワインディングロードでは、応答性を優先して積極的な走りをサポートするスポーツモードを。
さらに、アウトドアシーンにおいて未舗装路などの悪路を走行する際は、トラクション重視の特性で高い走破性が得られるオフロードモード※1※2を。
走行環境の変化に応じて、瞬時に最適なモードを選択することが可能です。
そんな3つのモードで、自信を持って運転を楽しめることが出来るCX-5。
このクルマもサーファーの要望に応えてくれるクルマでしょう!!!
では、お話しを先に進めましょう♪
SUZUKI’s Choice☆
さて、7社に渡りましてSUVを見て参りました。
はい、7社です。。。
ここに辿り着くまでに、1か月かかりました。
思った通りの長文になりました。笑
やはり、クルマメーカーさんですので、それぞれこだわりやセールスポイントが満載でして、知れば知るほどそのメーカーが好きになったり、歴史を振り返って懐かしく思ったりと、様々な思いがあふれてきますね(^^)
そして、軽自動車編でもやりました、「この1台」をオススメする時がやってまいりました!!!
今回は、完全に所有満足とスタイルを重視です☆
ワタクシSUZUKIがオススメする、国産車SUVはこちら!!!
TOYOTA HILUX !!!
荷台の存在をしっかり有効利用して欲しいです(^^)
今回はエコとか最新技術とかは、あえて外してみました☆
だって、このクルマにサーフボードを乗せたら、かっこいいでしょ??
動機はとっても不純な結果になりましたが、まあサーファーなんで(^^)
いかがでしたでしょうか?
「ビーチサイドまでクルマで乗り付け可能」なポイントがホームポイントだったりするのであれば、間違いなく買うであろうハイラックス!!
長いサーフィンライフのうち、一度は手にしたいクルマになるのではないでしょうか?(^^)
国産車に限定し、そしてSUVにまでジャンルを狭めました☆
【軽自動車】から続けざま国産車SUVなので、ワタクシ一旦、”クルマから離れよう”かと思います。笑
コロナの制限も緩くなり、ワタクシもショートトリップしてきましたので、その振り返りなどもご紹介できればと思っております♪
それでは、次の記事でお会いしましょう!!!
Keep Puddling !!!
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