
サーフィン歴26年のSUZUKIです☆
これまでサーフィンしてきた中で、色んなサーフグッズが売り出され、割と新し物好きなので、とりあえず試してきました笑。
その中でも、”これは良い”と思えたものをご紹介出来ればと思います☆
この記事を読むと、サーファーとして選ぶべき日焼け止めがどういったものになるのかがわかります。
そして、サーフィン中に目に沁みたりしない日焼け止めの使い分けがわかります。
それでは始めて参りましょう!!!

日焼け止めとは?
”サンスクリーン剤(サンスクリーンざい、Sunscreen)は、皮膚に当たる紫外線から防御することで、日焼けや皮膚の光老化を予防するための製品である。日本国内法においては日焼け止め化粧品に該当し、単に日焼け止め(また、日やけ止めとも表記)とも呼ばれる。”
出典:ウィキペディア
サーフィン中には欠かせない日焼け止め。ウィキペディアでは、このように定義されているようです。
種類も豊富で、ローションタイプ、スティックタイプ、ジェルタイプ、ミルクタイプと様々。
サーファー向けには、クラゲ避けできるものや、サンゴに影響を与えない(環境に優しい)ものも出ていますね☆

どう選ぶの?
今年からサーフィンをはじめる方、特に男性ですが、日焼け止めを塗るという概念がないかもしれません。笑
実は、ワタクシSUZUKIがそうでしたから(^^)
顔や肩、背中をボロボロにする前に対策しましょう♪
対策ですが、その前に少しだけ知っておいて損は無い情報を☆
まずは、日焼け止め商品に記載されている「SPF」や「PA」についての解説から。
SPFは、紫外線B波(UVB)を防ぐ指標
SPFとは「Sun Protection Factor」の略。日本語で紫外線防御効果を意味し、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。
数字が大きいほど紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。

日焼け止めをきちんと塗っていなければ、効果を発揮させることはできません。
PAは、紫外線A波(UVA)を防ぐ指標
PAとは「Protection Grade of UVA」の略。その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。
「PA+」「PA++」「PA+++」など+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。
紫外線A波(UVA)はシミやしわの発生に大きく関わっているといわれています。

波長が長い分、肌の奥深くまで到達し、様々な影響を及ぼします。

選ぶ基準としては、PA数値やSPF数値の高いもので、さらにはウオータープルーフである、ということが重要かと思われます。
水(海水)に濡れて溶けてしまうようでは、思ったほどの効果は得られないということですからね☆
SUZUKI’s Choice☆
基本的に、サーフィンする時に塗るという前提で判断してみます☆
実際使って良かったものをご紹介します(^^)
今回は塗る部分を特化してみました☆
では、見ていきましょう!!!
顔部門

こちらは”バートラ”と読みます。
多くのプロサーファーたちも使用している、顔を重点的に守る日焼け止めです。
水に濡れても溶けにくく、目に入って痛い、という不快感は感じません。
スティックタイプで塗りやすく、伸びも良いように感じています。
Vetraチームには多数の世界チャンピオン、オリンピック選手、応急手当、救命隊、および海兵隊、USCG、NOAAなどの政府機関を含む、アスリートとアンバサダーがおり、Vertraの力はその素晴らしいチームよって承認され、使用され続けてきました。
http://vertra.jp/testimonials/
業界で最高の日焼け止めだということを、彼らが証明してくれています。

ワタクシSUZUKIでは信憑性が薄いですもんね~☆
カラダ部門

もう、クラゲ避けは期待せず(笑)、普通に日焼け止めとして☆
プランクトンやチンクイにも効果あるとか?
長いこと使いまして、顔には別のスティックタイプのもの、その他の箇所はこれ、みたいに使い分けるのが良いように思いますね~
とにかく、強い日差しには、日焼け止めは必須ですよ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結局、使い分けをオススメするSUZUKIです笑
なかなか万能選手は現れず、全身につかえるならチンクイも避けたい!と思うのがサーファーの性というものじゃないでしょうか?
アイツはウザイですよね?ほんと!!!
それでも、海に入るあなた、リスペクトしていますよ☆
Keep Puddling !!!
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