前回の記事で羽田空港から宮崎へ到着、その後飲食し就寝したところまでお伝えしました。
本記事では、宮崎に着いて2日目の様子をお伝えします。
起床から波チェック
昨夜はお決まりの飲み過ぎで、民宿「美波」を８時起床し、友人宅へ徒歩移動１０分。その間、波情報サイトで波チェックすると、木崎浜で腹セット胸との情報です。
友人宅へ到着すると、家族は起きているのに本人はベッドの中でした。笑
二日酔いだったため、友人宅で水とコーヒーをがぶ飲みさせてもらいました。淹れたコーヒーのほとんどをわたしが飲み干した様子。
「もうコーヒーないじゃん！！」はい、ワタクシのせいです・・・汗
ワタクシは朝ご飯をのんびりいただきながら、友人はのんびり海へ行く準備をしています。
本日は日南へ向かいます。途中、鬼の洗濯板（洗濯岩？）を見ることができました。
この日は基本的にオンショアで、日南の海岸線を南下して色々見て廻りましたが、最終的には昼前から、「梅ケ浜」で入りました。
オンショアコンディションだったため、撮影せず。
すみません。しかし友人と二人きりでセッションできて、しかもたまに良い波入ってました。
小一時間入っていると、潮の動きのせいなのか、波が全くブレイクしなくなってしましました。
それまで「貸し切りで良い波でサイコーだー♪」とか言ってたのに、いきなりです。自然は不思議ですね〜。
休憩
アフターサーフは近くの定食屋へ立ち寄り、運転しないでいいワタクシは、軽くビールを嗜みました。（画像無しスミマセン）
その後、行きの道中に帰りに寄ろうと目星をつけていた「鵜戸神宮」へ向かいます。
そして、鵜戸神宮でやることと言えばこれ！！
この枡形の窪みに、「運玉」という泥玉を、男性は左手、女性は右手で投げ入れます。
なんとワタクシSUZUKI、5度投げてすべて亀石のしめ縄の中に当たり、最後の1つで入るという幸運を得られました♪
以前に入ったことがある方がいらっしゃり、その後とても良いことがあったのだとか☆
ハイテンションで、友人宅のある青島へ戻ることができましたよ♪
宮崎グルメ、堪能
では、本気の宮崎グルメを堪能したいと思います。
立ち寄ったお店はこちら。
地元客であふれる＆外国からの観光客も来る、情緒あるお店でした。
その後、またまた焼酎バーへ。昨夜寄った青島のお店の系列店だそうです。（写真ありません）
他のお客さんと入り混じり、やんややんやと飲み騒ぎ、予約したホテルへ戻りましたが、記憶がありません・・・。笑
最終日
帰りの飛行機が14時だったので、最終ラウンドやって帰ることにしました。
最終ラウンドは「木崎浜」と考えましたが、友人が家の用事をしたいということもあり、青島で入りました。
あまり地形が良くなかったため、撮影していませんが、ショートライドは可能でしたよ。
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また撮影してない！！！
滞在中は基本オンショアが止んだ朝だけコンディションが良く、すぐにオンショアが吹き始めるという同じパターンの繰り返しでした。
波はあまりそそられるほどではなく（しかし湘南から比べれば楽園）、波の撮影に気が乗らなかったのはすみません。
友人家族に宮崎空港へ送っていただき、湘南へ戻ります。
宮崎空港の待合スペースでもビールを飲んで、友人となんだかんだと話しつつ、出発時刻を待ちました。
無事、羽田空港〜横浜〜辻堂へたどり着きました。
まとめ
ここで、改めてお詫び致します。
波の画像無くてすみませんでした！！！
はっきり言って、うねりの要素がなかった今回のトリップ。
北東風の風波が反応するだけ、というあまり期待できないコンディションでしたが、しかし、波には困らないという宮崎エリア。
湘南から比べたら、ほんと楽園ですよね！！毎晩飲みすぎて早起きする気力が沸かなかったのが事実です・・・。
この記事を読んでくれているアナタは、良い波が当たるようにお祈りしております。
湘南から宮崎へ行くときの注意点＆やりたいこと
ここでおさらい致しましょう。
- 成田空港から「ジェットスター」で行くのが最安値
- 羽田空港からは「ソラシドエア」がおトク（ボードチャージ無料）
- 波には困ることはない（贅沢言わなければ）
- 酒はほどほどに
- 鵜戸神宮では「運玉」投げるべし
- 半生の鶏肉は食べ飽きることもある？！
以上に留意すれば、きっと宮崎トリップを充実させることができるでしょう！！笑
以下、以前の記事です。
湘南から宮崎へサーフトリップ！【前編】
湘南から宮崎への行き方
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